投資は難しい分析能力を知らずとも、損をするのを防ぐことは初心者であっても可能です。ポイントは「無茶をしない」ということです。当たり前のことと思うかもしれませんが、多くの投資家が投資先や投資手段の選定、投資ルールの不徹底で失敗します。自分自身の知識と資金を客観的に分析して、堅実な運用をしましょう!

投資のコツのイメージ

リスクの少ない投資とは?

投資においてリスクの少ないタイプのものはどのようなものかと言えば、元本が保証された投資がリスクが少ないものと言えます。
元本保証の投資の代表的なものは定期預金です。
銀行に預けておくだけでいくらかの利息がつくというシステムは、誰であっても資産を増やすことのできるとても安全なやり方です。
仮に銀行がつぶれたとしても、一定の金額までは預金を保証してくれます。
ですので、損をすることがなく安心して運用することが可能です。
しかし、最近ではマイナス金利などの影響で定期預金の金利が全くつかない、ついてもごくわずかなものしかつかない場合が目立ちます。
手数料を差し引けば損をすることもあるぐらい、定期預金ではただお金を預けているだけにとどまることが常態化しています。
次に安全なのは国債や地方債です。
国債や地方債が紙くずになるのは、国や地方自治体が破綻した場合であり、そうしたリスクは事前に分かるようになっています。
ですので、よほどの不注意であったり、重大な事実隠しを国や自治体側がしない限りは確実に元本保証されます。
しかし、やはりマイナス金利の影響で金利がつかない状況なのは定期預金と同じです。
地方債は確実に資金を集めるために、国債より多少上乗せした金利で募集をかけるため、日本国債よりも地方債が投資においてはある程度リードしています。
次に社債ですが、こちらは高い利率で債券を購入することができるため、最近注目されています。
しかし、破綻のリスクは債券の中ではある程度高く、会社の経営をしっかり吟味しないといけません。
リスクの少ない投資には様々あり、海外ならばいくらでも債券などを買うことができます。
しかし、国際情勢でどう変化するかわかりません。
国内で行う場合、紙くずになるリスクがほぼないのであとは利率、企業の体力など見た上で買うようにしましょう。